2008年01月21日

クレジットカード会社の審査基準

クレジットカード会社にほぼ共通している基準として、 年収・ 勤務年数・居住年数の3つの属性があります。それぞれ最低ラインを設けており、そのどれか1つでも最低ラインに達しない時点で他の属性がどんなに評価が高くてもスコアリングで審査を落とされる可能性が高くなります。

スコアリングとは評価点で、例えば持ち家(自己所有)が20点、社宅15点、賃貸マンション12点・・・などと言った具合に評価点が付けられていて、申込書の内容から点数計算されます。それがスコアリング。
そしてそれぞれのクレジットカード会社独自に審査を通過する基準点が決められています。
この3つの属性のどれかが原因で審査に通らない人が多いというのが現実です。

ですから、「申込み書の記入が雑で空欄が多く、いい加減」というのが審査が通らない理由の中で最も多いのです。
具体的には記入(入力)漏れ・電話番号間違い・誤字脱字です。

スコアリングによって審査を行うのに空欄では評価のしようがありませんし、誤字脱字だらけでは本人の性格そのものに疑問符が付きます。電話番号間違いなどはもっての他で、在籍確認(本人確認)の連絡をとることすらできません。
クレジットカードの審査においてはその申込み者本人が”実在する人物であるかどうか”というポイントが重要なのです。

きちんと丁寧にそして正確に書くだけで結果は大きく変わります

次に多いのがスコアリングが基準に達しないと言うものですが、クレジットカード会社によって”どの属性に重きを置かれているか”が違います。
しかしよほど自分のステージに合っていないカードに申込まない限り、合計点数が足りなくて審査に落ちるということは少ないのです。


クレジットカードを使ったりショッピングローンを組んだりすると、その利用データは一定期間、個人信用情報機関に登録されます。

主に氏名・生年月日・住所・取引の種類・支払い状況などの情報が登録され、クレジットカード会社はクレジットカード申込み者のこれら信用情報を照会し、審査の重要な判断材料として利用するのです。

申込み者が既に他の金融機関から借入れをしていて、その借入れ額が返済能力の限界に達していると判断された場合、「多重債務」とされます。
平均的な指標ですが、総借入額は年収の50%が限界と考えられており、年収500万円の人が既に自動車ローンなどで250万円以上の借入れをしている場合は残念ながら審査は通らない可能性が高くなるのです。

過去のクレジット利用歴の中で何度も支払いの遅れがある場合も審査に大きく影響します。
特に1ヶ月以上の支払い延滞があった場合は個人信用情報機関に記録され、クレジットカード会社からの照会時に判明するので、どこのクレジットカード会社に申込みをしてもマイナス評価となります。
また、1ヶ月以上の支払い延滞が3回以上あった場合は、支払いが困難な状況と判断され大きく審査に影響してしまいます。
posted by ぶん at 00:14 | TrackBack(0) | クレジットカード
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